2019年5月 アーカイブ
2019-5-27
花のある生活 花を愛でる日々

「えーこちゃんの名前はどうゆう意味なの?」
去年か一昨年か に当時8歳の友達にそんな質問をされました。
(追記 六人きょうだい の次女ムイ。)
うーん。栄の字 『栄える』を8歳の子にどうやって説明したらよいのだろう。
恥ずかしながらうまく説明できる自信がなかったので
宿題にしてもらう事にした。
調べた。といっても今はネットで簡単に解りますね。
本当に便利な世の中ですね。
でも私、なんとなくネットで調べるのがあんまり好みじゃないので
辞書で。。まあ、おんなじなんだろうけど。(笑)
栄 の字は『木に花が沢山咲いている状態をあらわす。』とあった。
うわーっ。なんか物凄く嬉しくなってしまったよ。
お父さん。あたしにこんな素敵な名前をありがとう。
木に という事は、『フラワー』じゃなくて『ブロッサム』って事かな。
自分の名前が一氣に大好きになってしまった。
しかし、40過ぎるまで自分の名前の事を調べたりした事が無かった私。。。
はっ。と氣がついたわたし。
この出来事のすこし前 当時10歳の友達に(随分と年の離れた友人が多い私)
(追記 陶芸家 宅の長女 ソラ)
「えーこちゃんは、生まれ変わったら何になりたい?」
そんな質問をされた時にじっくりゆっくり考えて
「大きな木になって、花を沢山咲かせたい。」
と答えていた自分がいました。
腑に落ちた。(笑)

若い頃はこんなに花が好きではありませんでした。
ふつうに 綺麗だなとは思ったけれど、お花を頂く機会があっても
本当はあんまり嬉しくなかった自分がおりました。
(当時プレゼントしてくれていた方には本当に申し訳ないけれど)
今はこんなに嬉しい事は無いっ!ってくらい本当に嬉しい。
最近は、自分の庭で咲いたのよーってゆうお花を届けてくれる友人や
野菜の配達の時に、野菜のお花を差し入れてくれる友人がいて
もう本当に幸せー。とでれでれしてしまいます。(笑)
道をあるいていても、足元に咲いてる花にばかり氣がいってしまう。
年と共に、花を愛でる自分に変化しているように思います。
楽しく幸せな時間をありがとうね。大事な友人たちです。

岡山のマーケットというお店のチーズケーキが美味しくて
最近は私もチーズケーキを作り始めました。
良かったら食べに来てくださいね。
2019-5-22
海のそばで暮らすという事

牛窓は海のある小さな町です。
海水浴場もありますが、小さな港の町 という雰囲気かな。
フェリー乗り場が家から徒歩数分の所にあって
目の前の 前島 という小さな島まで1日数回運行しています。
出発してたった五分で到着するフェリー。
この お手軽さ感 のクルージングが私はすきです。
牡蠣やイカナゴの季節になると、海沿いの牡蠣小屋や漁師さんのもとへ
カゴやバケツをさげて歩いてお買い物に行きます。
この時間がわたしは好きです。
小学校と幼稚園が海沿いにあるので、校庭なんかを覗きながら
近所の顔見知りの子どもたち見つけて手をふったり。(笑)
夜は、海沿いの高級リゾートホテルの灯りで海がキラキラ。
遅くまで明るいので、女独りで散歩しても怖くなくて安心感。
山暮らしの友達には、夜の散歩で獣に遭遇する怖さが無いっていいね。
と言われます。
そうだなー。女独りでは山歩きちょっとこわいかな。
牛窓のメイン通りのこの場所。 夜の散歩は最高に素敵。
そうそう、このリゾートホテルで結婚式がある夜は
突然花火があがったりして、これもまた嬉しいんです。
なんかね、引っ越してきて何年たっても未だ旅行氣分。(笑)
牛窓に来て 良かったな と心から思います。
自分のあっている場所をやっと見つけたのかも。
今までの私は、海のそばで暮らしたい欲は一切なくて
どちらかというと山の方に憧れがあったんです。
でも実際 山での暮らし 私にはハードで無理だったなと思う。
ここが本当に自分にあっている。
実は私、海が本当に凄く怖かったんです。
数年前まで近づく事すら避けていた。
子供の頃に海でよっぽど怖い思いしたのかな?
それとも前世で溺れ死んだ?(笑)
そんな風に思うくらい、海がだめだった。
マンチ店主が海に入っていくたびに
『あの人がぶじに帰って来れますように。』
と本氣で祈って手を合わせておりました。(笑)
それが、ある時をきっかけに、海が随分大丈夫になった。
今は膝くらいまでの所で遊んだりフェリーも乗れます。
海は生命の源である と本能的な感覚がすっと私に降りてきた。
そんな感じです。
海からは日々、恵みをいただいて生きています。
上であげた牡蠣やイカナゴだってそう。
大好きな海苔だってそう。お魚も大好きです。
日本食の根っこは出汁ですものね。出汁がないと本当に困る。
毎年ワカメもこの海からいただいてます。
ワカメとアオノリ。一年分を採って保存。これもまた楽しい季節の行事。
本当に海のめぐみって大切です。
そして、この牛窓 実はまだ下水道が通っていない地区が沢山あるのです。
下水道が通っていないという事はどうゆう事かというと。
生活排水がですね。海にダイレクトに流れてる って事。。
私はこの牛窓に来て、環境にたいする生活の仕方が大きく変化しました。
特に生活排水。
ここで暮らす前も、実は環境問題とか かなり興味はあった方だと思うんです。
排水なんかも氣にしてはいたんだけど
こうした方がよいんだ。という氣持ちだった。
面倒くさいなーと思ってしまう時なんかは やらなかったり
私独りがやっても微々たるモノすぎる
という氣持ちも本当はどこかにあった。
でも環境の為にやらないと。って思っていました。
これが、牛窓に来る前のわたし。
今 牛窓で、日々海の恵みを肌で感じる暮らしをしながら
自分が流す排水がダイレクトに海に流れていく気配を感じていると
『流したくない』になった。
前までは
『流してはいけない』だった。
わたしの中で これは大きな違いとなりました。
流したくない。したくない事はしない。
これと似た話。
足元に土がある生活。土の上で生活するようになると
土にかえるモノはなるべく土にかえしたくなってきた。
生ゴミとか、ゴミ袋に入れてゴミ置き場に出す行為が
なんだか嫌になってきた。
自然となるべくゴミが減るような生活に変化してきた。
『キラリ瀬戸内市ゴミダイエット実施中!』という大段幕を観て
ゴミを無くす努力をしよう!と実践できる人っていたら凄いなー。
とにかく私は海のそばで暮らす という事は
私にとってこうゆう事だったのかー と腑に落ちた。
自然や地球に感謝して共存 循環する事を求める私
そうゆう私に変化した。
考え方や捉え方は人それぞれ。
排水をこうしよう!
とか
ゴミを減らそう!
ペットボトル廃止!
と訴えるより実践して幸せに生きていこうと思う。
声を大にして訴えている方々の存在も有り難い。
私は私の生き方で。
あなたはあなたの生き方で。
小さなお花畑が増えていくように。
そうやって小さな革命があちこちで起こっている気配。
2019-5-16
フィールドオブクラフト倉敷 と ゴールデンウイークの牛窓

5/11(土)12(日) の2日間
今年もまたよんで頂いて本当に嬉しくて光栄です。
『フィールドオブクラフト倉敷2019』
今年も暑いイベントになりました。
一枚ずつしか焼けないのでどうしてもお待たせしてしまう。
暑い中、なんと一時間並ばれた方もおりました。
もう本当に感謝しかありません。
暑い中お待たせしたにもかかわらず
『暑い中、ご苦労様です。』とお声をかけて下さる方が
本当に多くいらっしゃいます。
本当になんてありがたい事でしょうか。
とにかく皆様本当にありがとうございました。
それからスタッフの方々 お疲れ様でした。
スタッフやボランティアの皆様に本当によくして頂きました。
毎年、いろいろな作家さんの作品を沢山手にとって見る事ができるFOCですが
今年は残念ながらその時間がとれず。。。
本当にすごく残念だっだんです。。。
来年もまた呼んでいただけますように。。。祈
この フィールドオブクラフト用に仕込んだのがこれ

オイルサーディンが好きです。
パンに挟むのも最高に美味しい。
私の好みでいうと『あきらパン』が一番オイルサーディンにあう。
あきらパン というのは、友人のあきら君の作るパンのこと。
大変に腕のよろしいパン職人でしたが
今はパンではなく他の事に夢中になっており
残念ながらいつまた食べる事が出来るか定かではない
私にとって いや、みんなにとって伝説のパン。(笑)
オイルサーディンの話に戻ります。
缶詰めのサーディンも美味しいけれど
自分で作り始めてからは、どうやら『缶』の味なのかな
そうゆう雑味が氣になりだしちゃって
それに、自分で作ると魚の産地が選べたり
使う材料 塩や油 も選べたり
ハーブも友人や自分の庭の物を使えたり出来るので
自分好みのオイルサーディンが出来上がります。
作る行程も楽しいし。
なんかね、オイルサーディンは出来上がっていく過程の
見映えが好きです。美しいなーと。
料理は得意ではないのですが
(飲食店していてこの発言はどうなんだろう。(笑))
でも料理を楽しむ のが好きなんだな と
オイルサーディンを作っているとそんな風に思います。
あ、栗の渋皮煮の時もそう思う!
話は少し遡りますが。
今年のGWは 初めてお店を中心に営業してみました。
毎年この時期は、いろんな市やマーケット フェスなんかに出店していて
ゴールデンウイークは牛窓から出かけてばかりいたんです。
今年は色々なタイミングで出店は京橋朝市のみになりました。
思っていた以上のお客様に来て頂けて本当に有り難い限りです。
みなさま本当にありがとうございます。
マンチのブログを見て興味を持って下さったお客様が
東京からピザを食べに来て下さいました。
これって本当に有り難く嬉しい事です。
(ちょっと緊張もした。 (笑))
実はその人が小学校の同級生だったというドッキリのような事件。(笑)
東京の同級生と牛窓のこんな田舎で。(笑)
もちろん向こうも知らずに来てびっくり。
人生って何が突然やってくるかわからなくて面白い。
そんなマンチズのGWでした。
2019-5-2
卵のこと 鶏のこと 命の尊厳のこと

随分と久しぶりのブログです。
先日はこちらも久しぶり 蒜山までチーズの買い出し
(という名のピクニック)
店主と友人2人とお弁当もって。
氣持ちの良い1日。
ここの牧場主さんが本当に美味しいチーズを作っているのです。
蒜山は遠くてなかなか行けないので普段は郵送して貰うのですが
やっぱりたまには作り手さんに会いに行きたくなる私達。
美味しいモノを作ってくれる人って本当にありがたい。
豊かな時間を過ごしてきました。

この2ヶ月程前からかな
ランチセットを始めたのをきっかけに毎週ケーキを焼いています。
ピザとドリンクとケーキのセット。
毎週色々なケーキを焼きたいと思って始めたはずなんだけど
なぜかずーっとチョコレートケーキ。
理由は 店主がチョコケーキ好きだから。。。
のはずだった。。。。。
『二層のチョコレートにしたい』
『もっと濃厚チョコ感だしたい』
『くるみ入れたい』
『歯ごたえ欲しい』
などなど、結局私がチョコケーキ作るのにハマった!
だからお客様ごめんなさい
ずっとチョコレートケーキばかりでごめんね
さすがに飽きちゃいますよね
でも確実に美味しくなっているので許してね(笑)
やりたい事しかしないピザ屋です。(笑)
で、
このチョコレートケーキ、二層になってて
上のチョコレートはムースです。チョコムース。
ふんわり の決め手はメレンゲ。卵白です。
私が使う卵は 平飼有精卵。
って事で たまご。
卵のおはなし いつかしたいと思っていました。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
いつのまにやら氣がついた時には
身動きもとれない程の狭いケージに閉じ込められてる私がいました。
私達は止まり木にしっかり掴まった体勢でないと眠れない
そんな習性があるのです
それなのに足元にあるのは金網の床ばかり
夜も眠れず身動きもとれず
こんな日々が続いていて周りの皆も殺気立ってきている
こんな環境では私も氣がおかしくなってしまいそう
太陽を思い切り浴びてみたい 外の空氣にふれてみたい
生きたミミズを食べてみたい。ゆっくり眠りたい。
広い野原を思い切り走ってみたい。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
『瀬戸内市某所に日本最大の養鶏場ができる』
そんな話を耳にしてしばらくたちましたが
本当にすごく嫌だ と思っている私がいます。
○○最大の とか メガ とか 増えてきている氣がする。
大きな規模の養鶏場か。
そもそも卵とは贅沢品のはずです。
私が普段購入している卵は1つ40円から50円。
昨今のスーパーで売っている卵は
1パック10個入りで200円(1つ20円)くらいかな?
千円のお買い物で1パックサービス!なんてのもよく見る。
なんでそんなに安いだろう。
低コストで大量生産する事を心掛けた企業努力
これなんだろうと思う。
でもさあ、鶏だって私達と同じ地球の生き物たちです。
お肉や卵を『大量生産』ってのがどうかしています。
私は鶏に敬意をはらいたい。
鶏の大切な卵をありがたく頂くのですから
せめて鶏が幸せな時間を過ごせる方に企業努力して欲しい。
私は幸せな暮らし方をしている鶏の卵をいただきたい。
身動きもとれない狭いケージで卵を産む為だけの鶏。
私はそんな人生絶対に嫌
考えただけでもゾッとします。
低コストの大量生産ではどんな飼料を食べさせているのだろう。
よく考えて欲しいです。
卵の事 鶏の事 養鶏場の事
真剣に考えた事がない方は沢山いらっしゃると思います。
ちょっと考えてみて欲しい。
よーく考えてみて欲しい。
考え方は人それぞれ。
どんな考え方なのか はその人次第。
だから一度真剣に考えてみて欲しいです。
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プロフィール

- MUNCH'S Pizzeria
- 岡山県瀬戸内市の牛窓という小さな町に2017年ひっそりとオープンした自家製酵母の石窯ピザ屋です。
海も緑も楽しめる自然豊かな牛窓で、日々の小さな幸せを喜びながら、のんびりと穏やかに暮らしています。
お店をオープンする前の数年間は黄色いベンツトランスポーターに小さな石窯を積み、移動販売を営んでおりました。 - マンチズのピザ
- マンチとはムシャムシャ食べるという意味です。
身体は何から出来てるの?
この単純なハテナを真剣に考えた数年前。
私達が出した答は『食べもの』でした。
それがマンチズのスタートラインです。
オーガニックレーズンで自家製天然酵母をおこしています。国産小麦のピザ(現在は北海道産)。野菜は旬の物、なるべく自然栽培のオーガニック地場もの。加工品(ベーコン:パンチェッタ:スモーク肉や魚:オイルサーディン等)は自家製。チーズは全て生乳と塩のみ添加物不使用の物を使っています。塩は天日海塩、卵は平飼有精卵orこだわり飼料卵、砂糖は粗糖orきび砂糖。地元の旬の食材を生かしたピッツァ作りを楽しんでいます。
- 食を愉しもう。
- 食べることも作ることも楽しみ愉しむ。
そんな思いを大切に暮らしています。
人生のなかで『食』は大切な時間だと思っています。
美味しいものを食べると単純に幸せを感じます。
そんな『幸せの食卓』がつくりたくてピザを焼いてます。
食材に拘ることも大切ですが、作ることや食べることを喜び楽しみたいと思っています。
食材も器も、作り手さんが愛を込めて作ってくれたもの。
そんなものが溢れる食卓を作り囲みたいです。
- 環境について考える
- 私たちマンチズは環境のことを考えなるべく自然に寄り添った生き方をしたいと思っています。
排水はなるべく汚したくない、ゴミはなるべく出さない、必要最低限の洗剤しか使わない。そんな思いで生活しています。お店は私達の暮らしの一部です。だから普通のお店とはちょっと違う所があるかもしれませんのでご了承下さい。『使い捨て』という文化をなるべく避けた暮らしをしておりますのでマンチズには使い捨ておてふきはありません。ご面倒でもお手洗いのご利用お願い致します。
また、珈琲ミルクやガムシロップ等も個装された物は使いませんのでご了承ください。
- たまに『売り切れ』もあります
- 日本の食品ロスは現在世界で上位です。マンチズは愛込めて作って頂いた食材を大切に扱いたいと思っています。その為仕込み量はあまり増やさないようにしているので、『売り切れ』になる事もございます。ご了承下さいませ。