2020年4月 アーカイブ
2020-4-25
シロツメクサと粕汁鍋と流星群

毎年この時期わたしの花壇を埋め尽くす
シロツメクサが今年は何故少ないのかな。
シロツメクサは私の大好きな雑草。
昔、割れ物を送るときの間素材に
シロツメクサを使っていたので
だからこの名前なんだと聞きました。
届いた荷物を開けたら
シロツメクサがギッシリ。。。
いやーん可愛い。
考えただけで嬉しくなります。

今夜は粕汁鍋です。
なんだか寒いので食べたくなった。
備前市に私の『麹先生』がいます。
麹先生から頂いた酒粕でお鍋。
彼らは東京から移住してきて
岡山の山奥で自給自足にかなり近い
そんな暮らしをしている家族です。
綺麗な川が流れる山の奥で
夏のお風呂はビキニで川です。(笑)
めっちゃ素敵な暮らしです。
年に何度か遊びに行きます。
どこかの観光地の宿もよいけど
私はこっちの方が素敵で楽しい。(笑)
ごはんも本当に美味しいし
夜は薪で五右衛門風呂を焚いてくれます。
ホタルの時期は毎年必ず行ってしまう。
空の星と、周り見渡す限りのホタル。
どれがホタルでどれが星なのかわからなくなる。
最高の夜です。
また行けるのを今から楽しみにしてます。
粕汁鍋。美味しすぎるなあ。(笑)
最近は料理が楽しくて楽しくて。

一昨日かな。
こと座流星群がありました。
流星群の夜は空を眺めに
深夜の散歩に行きます。
私より張り切っていた星好きの連れ合いが
この日はコトンと寝てしまったので
1人で深夜のお散歩です。
次は一緒にいきましょう。
少なかったけれど
ピュンピュン飛んでいく流れ星。
本当に美しい夜でした。

とにかく牛窓は今日も綺麗です。
2020-4-17
青海苔のあざやかな緑

外出を減らし始めて何日がたったでしょうか。
引きこもり期間中、2回目のタコ焼き。
(写真が渡し箸ですがご愛嬌で)
とはいってもタコはなし。
タコの代わりにうちのひとの自家製ベーコン。
マヨネーズも自家製の方が美味しい。
キャベツも入ってタコ焼きというより
タコ焼き型お好み焼きかな。
これが最近の我が家の流行りです。(笑)

毎年ワカメ収穫の時にアオサもとって
青海苔も作ります。
下茹でして広げて干して細かくする。
シンプルだなあ。楽しいなあ。
今年の青海苔は色もあざやかだし
香りも良くて凄く嬉しい。
とっても美味しく出来ました。
だからかな。タコ焼きを食べたくなる。
楽しい引きこもり生活。
といっても出かけるのを少し控えてるだけで
今までとそんなに変わらないのですが。
でも私、結構引きこもり好きです。
友達とワイワイするのも好きですが
ひとりの時間が随分好きなのだと
この機会に改めて感じています。
そんな声が周りからも聞こえてきます。
誰にも会わず二人きりを楽しんでます。
って言っても最近は
何だかんだと用事をつくって
ちらっと寄ってくれる友達もいたりして。
そんなんがあるから有難い。
花壇に水やりしていても
手を振りながら通る車の存在が
なんだかホンワリするんです。
牛窓に越してきて本当に良かったなと
最近また改めて思ってます。
昨日の晩全国に緊急事態宣言が発令。
とはいってもうちは全然いつも通り
変わらない暮らしです。
周りを見渡してもいつも通り穏やか。

経済が大きくストップする事によって
地球が大気が海が水が綺麗になっていると
そんな話も耳に入ってきます。
思っていたよりも地球の浄化のスピードが早くて
私は驚きと感動。
人間は地球にとってのウイルスみたいな
今はそんな存在なのかもしれないと、思う。
人間が居ない方が
地球は健康体でいれるんだろうな。
と思っていたけれど
人間が何十年もかけて地球を汚してしまっても
ほんの数ヶ月で綺麗に浄化出来てしまう
そんな地球の計り知れないおおきさに
感動しています。
人間も地球の一部なんだと
私は肌で感じています。
ずっと地球上で循環しているのだから
私は地球の一部です。
そのことに日々感動しながら
私は存在しています。
心も身体もすこやかでいましょうね。
2020-4-12
枕元に愛が常にある幸せ

ずっと私の枕元にいてくれた愛しい存在が
この数ヶ月は隣の部屋にずっと居ます。
彼女にとって今はひとりがよい様子。
淋しいけれど、そっと見守りです。
牛窓は今日朝からずっと雨。
今朝は私にしては早起きの7時起床。
お宮の掃除当番の日でした。
お宮とは、うちから歩いて1分の
小さな神社です。
早起きがとっても苦手なのですが
宮当番の朝は好きです。

自宅待機が続くなか
皆さまはどうお過ごしですか?
私たちの最近の夜の過ごし方。
シルヴィ-ギエムの踊るボレロを
2人で何度も観るのです。
ギエムじゃないダンサーのボレロも
また素敵です。
それぞれの表現があるのですね。
ダンサーによって全く違う作品になる。
ギエムとは百年に1人の逸材といわれている
バレエダンサーです。
ベジャールという変態的おじさん(笑)の
振り付けしたボレロという演目があり
これが本当に素晴らしい作品で
私はギエムのボレロが
本当に好きでたまらないのです。
10年ほど前のギエムのボレロ岡山公演
本当に素晴らしく感動しました。
それからクラシックの聴き比べも楽しい。
好きな曲でピアノ奏者が違うとか
指揮者が違うパターンとかを
聴き比べて遊んでます。
とても心が和みます。
私はカラヤンが好き。サティが好き。
ショパンとリストのノクターン。
勿論ギエムも好き。
二ジンスキーが凄く気になる。
すごく変な人ですニジンスキー。(笑)
役柄に憑依していたのだと言われる程
作品の世界に入り込めてしまえる
バレエダンサーです。
それは素晴らしい才能ですね。
ニジンスキーは時代が昔すぎて
動画はもちろんありません。
今までは動画なんかをあまり
観たことがなくて
まあ、興味が無かったのですね。
YouTubeって便利で楽しいんですね。
ほんの数時間前に
自分にとっての大きな気付きがありました。
ガーン!となって
言葉にできない色々な感情が溢れましたが
でも結局は
感謝と幸せな気持ちが残りました。
本当にとても大きな感謝と喜びだけ。
自分にしかわからない話ですが(笑)
自分の胸に大切にしまっておきます。
東京の母さんに会いたいです。
2020-4-10
お味噌をつくろう。愛をこめたお味噌を。

白い花が咲いた。
麹の白いホワホワをそんな風に表現します。
今年の味噌作りは
ちょっと時期が遅くなってしまった。
外出せずにずっと家にいるので
初めての『抱き麹』ができます。嬉しい。
麹作りは、蒸した米に麹菌をふりまいて
湯タンポなんかで暖めます。
その湯タンポ代わりに自分の体温で暖めるのが抱き麹。
友達はお腹に巻いて出歩いていました。
妊婦さんになった気分じゃないかな。
男性だけどね。(笑)
私は抱っこ&ウールのストール。
抱き麹は、一日中麹の香りに包まれて
本当にとっても気持ちがよいのです。
とくに布団の中。
麹が自分で発する熱。ポッカポカ。
凄く好い香りのする湯タンポです。
麹作りの不思議
なぜか毎回すごく幸せになる。(笑)
白く固まった麹をほぐす時に
ぶわっ と白い菌が舞う
あの時の、あの多幸感はなんだろう。
菌に魅力された憧れの熊楠さんと
一度お話してみたかった。
ナウシカの、あの部屋に入ってみたい。(笑)


今年のは大豆と黒豆半分ずつ。

お味噌は自分の家族の身体に直結してくる
本当に大切な財産なのだと思っています。
だから味噌作りはとっても重要なおしごと。
楽しいおしごとです。
私達の身体の助けになって下さいね。
こんな時なのでそんな風に
いろんな思いを込めて作ったお味噌です。
こんなに思いを込めて作ったお味噌は初めてだ。
遠く離れた大切な家族や友達にも
送ってあげようと思いながら。
あの友達とも一緒に食べよう。あの子とも。
いろんな人の顔を浮かべながら練る潰す丸めるパンチ!
美味しいお味噌になりますように。
自宅待機が始まって、
今までと違う生活を強いられている方が
とても多いのでしょうね。
ここ牛窓はまだ今の所
いつもと変わらない日常です。
変わった事はというと今の所は
お店をあけていないという事くらいです。
収入は途絶えたけれど
早くピザが焼きたくてたまらないです。
3/11から思ったことは
足るを知る生活に切り替える
収入は生きていくのに必要な分だけ
なるべく小さく廻す。
お金も大事だけれど時間を大事にする
そんな生き方を選んで今ここにいます。
だから収入なんて微々たるものです。
微々たるものだから打撃も少ないのかもしれません。
収入が途絶えました。じゃあどうするか。
311以来、そんな事も考えて生きてきてます。
だから想定していた生活に少しずつ切り替える。
本当にそんな時がきてしまったのかな。
他に変わったことと言えば
友達の家に行かなくなったくらい。
友達の家にしか行って無かったって事か。
地味な生活です。(笑)
でもこんな地味なのが私の選んだ人生です。
今のところ2人だけの時間を楽しんでるけど
淋しくなったら友達に会いにいこう。
チラッと庭先であう程度でね。
こうゆう時だからこそ
家族で支えあって生きていきたいですね。
大切なものを大切にしよう。
そんな風に思います。
心も身体もすこやかでいましょうね。
2020-4-6
玄鳥至る つばめきたる

二人だけしか居ない海岸は
本当に豊かな時間だなと改めて思います。
海と珈琲とメレンゲ。

連れ合いは海岸を散歩。
私はゴロゴロしながら海を眺める。
いつもだいたいこのパターンです。
コロナでお店を閉める ということ。
テイクアウトのみ営業を今週もする予定で
金曜日、仕込みも全部終えた深夜に
急に始まった家族会議で決めました。
3月末からテイクアウト営業になり
それから無期限のお休み。
何度も何度も色々色々考えました。
いろんな視点でグルグル グルグル
何回転したかわからない位。
私達だけじゃなく今、世の中のみんなが
そんな風に思考をグルグルしてるのだと思います。
結局この行為は自分と向き合う行為なんだなと
そんな風に私は捉えてます。
結局自分はどうしたいのか
生き方の問題ですね。
考え方って、本当にひとそれぞれで
何を大切にしているのかが
見えてきます。
周りの人がどう思おうが
みんなと違う考え方でも、
とにかく自分はどうしたいのか
どこかからの指示がなくても
とにかく自分が思うように進みます。

玄鳥至る (つばめきたる)
9月に旅立っていったツバメが
台湾やオーストラリアから帰ってくる
そんな季節の候です。
あのときに見送ったツバメ達が
また、ここ日本で巣を作り
子を産み育てるのです。
卵が孵り、ヒナたちに甲斐甲斐しく
餌をあたえる親鳥を見るのが好き。
ある程度成長したヒナたちに
飛ぶことを教える親鳥。
『大丈夫よー!勇気を出して飛び出すのよ』
『いやだーこわいよー』
そんなことを言ってるんだろうな
と思っちゃうようなやりとりを
ピーピーピーピーしています。
お別れは突然やってきます。
子供たち全員が巣から飛び出せた
その瞬間が旅立ちの時。
それが9月です。
さよなら。また来年。
毎年この瞬間は心がキュッとなる。
そんな風なツバメとの交流が
私にはとっても愛しいのです。
私達がウイルスに右往左往していても
ツバメたちはいつもと変わらずいてくれます。
なんだかホッとするのです。
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プロフィール

- MUNCH'S Pizzeria
- 岡山県瀬戸内市の牛窓という小さな町に2017年ひっそりとオープンした自家製酵母の石窯ピザ屋です。
海も緑も楽しめる自然豊かな牛窓で、日々の小さな幸せを喜びながら、のんびりと穏やかに暮らしています。
お店をオープンする前の数年間は黄色いベンツトランスポーターに小さな石窯を積み、移動販売を営んでおりました。 - マンチズのピザ
- マンチとはムシャムシャ食べるという意味です。
身体は何から出来てるの?
この単純なハテナを真剣に考えた数年前。
私達が出した答は『食べもの』でした。
それがマンチズのスタートラインです。
オーガニックレーズンで自家製天然酵母をおこしています。国産小麦のピザ(現在は北海道産)。野菜は旬の物、なるべく自然栽培のオーガニック地場もの。加工品(ベーコン:パンチェッタ:スモーク肉や魚:オイルサーディン等)は自家製。チーズは全て生乳と塩のみ添加物不使用の物を使っています。塩は天日海塩、卵は平飼有精卵orこだわり飼料卵、砂糖は粗糖orきび砂糖。地元の旬の食材を生かしたピッツァ作りを楽しんでいます。
- 食を愉しもう。
- 食べることも作ることも楽しみ愉しむ。
そんな思いを大切に暮らしています。
人生のなかで『食』は大切な時間だと思っています。
美味しいものを食べると単純に幸せを感じます。
そんな『幸せの食卓』がつくりたくてピザを焼いてます。
食材に拘ることも大切ですが、作ることや食べることを喜び楽しみたいと思っています。
食材も器も、作り手さんが愛を込めて作ってくれたもの。
そんなものが溢れる食卓を作り囲みたいです。
- 環境について考える
- 私たちマンチズは環境のことを考えなるべく自然に寄り添った生き方をしたいと思っています。
排水はなるべく汚したくない、ゴミはなるべく出さない、必要最低限の洗剤しか使わない。そんな思いで生活しています。お店は私達の暮らしの一部です。だから普通のお店とはちょっと違う所があるかもしれませんのでご了承下さい。『使い捨て』という文化をなるべく避けた暮らしをしておりますのでマンチズには使い捨ておてふきはありません。ご面倒でもお手洗いのご利用お願い致します。
また、珈琲ミルクやガムシロップ等も個装された物は使いませんのでご了承ください。
- たまに『売り切れ』もあります
- 日本の食品ロスは現在世界で上位です。マンチズは愛込めて作って頂いた食材を大切に扱いたいと思っています。その為仕込み量はあまり増やさないようにしているので、『売り切れ』になる事もございます。ご了承下さいませ。