2021年10月 アーカイブ
2021-10-11
セイタカアワダチソウと板前さん

あちらこちらで山吹色に吹き初めました
セイタカアワダチソウ
大好きな花です。
季節は廻っていますね。

自家製ベーコンと旬の野菜
今週の野菜は
牛窓の海を見下ろす農園
『オーガニックファーム風の谷』の
秋ナスと万願寺。
+店主の父が作る黒枝豆。

とても美味しいピザになりました。
食べるもので旬を感じます。
おそらく次週もこの野菜になりそうです。

ボロネーゼとリコッタチーズ
これも人気のメニューになりました。
ガッツリ食べたい人におすすめです。

突然ですが『板前さん』について。
板前さんは男の仕事。
これは何故なのでしょうね。
女は手の体温が高いから
そんなふうに聞いたこともありますが。
私は単純に
男性が男性の為に作った社会だから
そんな風に今のところは思っています。
色々と世の中も変化してきているので
板前さんの社会も
変わってくるのかもしれません。
私の知らないだけで
もう既に女性の板前さんも
いるのかもしれません。

ある方のエッセイで
この板前さんのことに触れているのですが
随分と前の時代に書いたものなので
ジェンダーの意識が今とはちがう時代での
その方の解釈が面白かった。
女は義務と愛で料理を作る。
男は仕事と割りきって板場にむかう。
だから板前は男に向いているのだと。
んん。。
なんとなく、なるほどなと思ってしまったのは
多分わたしはここでゆう「女のくくり」に
合致している部分を持ち合わせているから
なのだと思います。
女は、男は、でこの辺のくくりを
決めつけていたのが今までの世間で
女は、男は、ではなく
人それぞれだとゆう当たり前のことが
やっと世間的に認められた
そうゆうことなのでしょう。
(きっと世間の外側ではずっと主張してきた人もいたのよね)
男は、女は、とゆうこの手のくくりは
おそらく山程存在していて
合致しなかった男性も女性も
きっと居心地の悪い思いを
時には腹立たしい思いも
していたのだろうなと
そんな風に思います。
勿論そうゆう経験は自分にもあります。
そんな風に思う自分がいるのですが
未だに 男は女は
みたいな植え付けが
私の中にどっしりと根付いてしまっていて
自分の意識や言動にはっとする事が
多々あるのが現実です。
私たち世代への植え付けは
相当に根深いものなのだなあと
板前さんの話から
そんなことを思うのでした。

もう10月も半ばに入る手前ですが
なんでしょうかこの暑さ。
石窯の熱+マスクで頭がぼんやりしてしまう。

そろそろ柿の収穫も始まりました。
野菜や草花や果実で廻る季節を楽しむ。
そんな地味な暮らしが
わたしにとっての幸せだったりするのです。

本日は突然のお休みで
ご迷惑をおかけしてます。
今頃店主は稲を刈っております。
2021-10-6
稲刈りとコルニチョーネ

今週のまかないピザ
自家製ベーコンと旬の野菜 と
ボロネーゼとリコッタチーズ
のハーフ&ハーフ。



実はベーコンが売り切れてしまい
日曜日の途中から生ハム切り落としを
ベーコンのかわりにいれました。
これもまた美味しいのですよ。
sns でも触れましたが
この週はコルニチョーネが美味しく焼けました。
コルニチョーネとは
イタリア語で『縁』です。
額縁、なのかな。
まわりのぷっくり膨らんでいる部分です。
パンでゆうところの『ミミ』ですね。
私の大好きなコルニチョーネ。
ピザの醍醐味はここだと私は思う。
ただの好みですが。
このコルニチョーネが美味しい!
ってゆうお客様がいらっしゃると
ピザ屋としてはとても嬉しいところです。
マンチのコルニチョーネは
実は小さなお子さんに人気だったりしています。
『今週はおいしく焼けました』って
いつも同じ味じゃないの?
と思うかたもきっといらっしゃいますね。
他のピザ屋さんはどうなのか
私にはわかりませんが
マンチズは実は毎回微妙に違います。
材料や作り方は同じなのに。
その材料の中の『酵母』。
この酵母は生きものです。
レーズンからおこしている
酵母菌。ですね。
その日の天気や湿度や気温や
酵母の元気や氣分によって
生地の出来は微妙に違ってくるのです。
微妙な差なので
作っている私達以外の方には
もしかしたら氣がつかない
その程度の違いなのかもしれません。
毎回同じ味を出すことは出来ませんが
その日の状態で引き出せる美味しさ
そこをマンチは目指しています。
季節や気温や湿度などの様子をみながら
水分量や発酵時間やベンチタイムを調整。
そうやってピザと向かい合って
私達は暮らしています。
ピザって、酵母って
楽しいなあと思います。

昨日は稲刈り。
毎年の家族の大切なおしごとです。
お米は本当に大事ですから。
義父さんとうちの人が稲刈りしている横で
私は栗の収穫をするのが毎年の恒例
でも今年は天候の変化なのかな
栗はとっくに終わった様子で残念でした。
毎年沢山作りおきする渋皮煮が
今年はまだ2瓶しか作れていません。

ミニモンブラン
シンプルなスポンジケーキに
渋皮煮で作った栗ペーストをポテッと
生クリームをポテッと。
ただそれだけの超シンプルなモンブラン。
こうゆうシンプルなのが食べたいのです。
ランチタイムのデザートセットで
お好きなピザにプラス300円で
これとドリンクが付きます。
1日6個だけの限定です。
今年は栗が少ししか収穫できなかったので
このモンブランもあと少しで終了です。

今日は久しぶりに画伯に会いに行ってきた。
牛窓の絵描きのムーさん。

自宅の2階にムーさんのアトリエがあります。

今年一年生になった息子くんの絵も
あちこちに混ざってるのがまたいい。
前からお願いしていたことの
今日は最終打ち合わせとゆうか。
とにかく画伯のあらたな作品が
もうそろそろマンチに並ぶと思います。
お楽しみに。

先日友人が
『牛窓の独特なゆるさ』
と、牛窓の人や空気を表現していた。
『ストイック』の反対語みたいなもの。
とも言っていたな。(笑)
んー。なんとなくわかる氣がします。(笑)
うちの人は
それ誉めてるの?けなしてるの?(笑)
って言ってたけど
誉めてもけなしてもないのね。
ゆるめるのが上手なのだと(笑)
そんな風に私は受け止めております。
その友人が今回の牛窓滞在した2週間
この期間に出逢った牛窓の人々は
ゆるめ上手な人が多かったんでしょうね。
ストイックな生き方も素敵です。
自分はどんな生き方をしたいのか。
そうゆうことかなと思ってます。
私はいまのところ
ゆるめ上手に生きていく方が
より自分らしくて幸せだなあと
ゆったりのんびり暮らしてます。

義母さんのお花畑がピンクに染まりました。
バニラスカイ。

私はゆったりゆっくりいきたいです。
マイペースでね。
2021-10-1
ばら寿司と炊き込みご飯

今週のまかないピザ。
ではありません。
ふふ。
ばら寿司ですね。
酢レンコンを最後に散らすのを忘れたのが
ちょっと、いや随分と残念。(笑)
冷蔵庫に忘れられた酢レンコンも
翌日美味しく食べたので
よしとします。
美味しく楽しく食卓を囲みたい
そんな風に思って台所にたちます。
その時間が私は好きなのね
そんなことに改めて氣がつきました。
楽しく作ったばら寿司かかえて友人宅へ。



いつみても美しい世界だ。

先日は壁画の式典がありました。
瀬戸内市の武久市長もご来場。

津軽三味線のお師匠さん
海老名宇摩さんにお祝いの演奏をして頂く。
宇摩ちゃんの即興演奏。
とってもかっこいい。
津軽三味線ってロックだと思う。
うまちゃんありがとうね。

これは胸につけるコサージュです。
こんな風に市長さんまで来られるような
公式な式典の来場者の胸には
紅白のリボンがついた造花みたいなの。
そんなのを付けるのでしょうね。
私、せっかくだから可愛い生の花を
来場者みんなの胸に飾りたいな。
そんなイメージが湧いてしまったので
牛窓の友人の、ハーブとお花のひと
『ラハチ堂』きくちゃんに相談してみたら
とっても氣もちよく承諾してくれて
彼女も初めての事だったので
とってもとっても苦労したのだと思うけど
とってもとっても可愛いのを作ってくれました。










一つ一つ違うのを作ってくれた。
めちゃくちゃ可愛くて
胸から花の香りがする。
本当にきくちゃんありがとう。

ドライにして大切にとっておこう。
牛窓って、本当にいろんなこと出来る人がいて
やっぱり豊かなところだなあと。
改めて思ったのでした。
感謝ですね。

今日はワッカのスタッフがうちに来て
(いがちゃんりかちゃん)
珈琲飲みながら
いろんなお話をしたんだけど
好きなことをして生きていく話とか
お互いここ牛窓にたどり着けて良かったよね
とか
二人が帰ったあとにも
私はいろんなことを改めて考えてみたり。
日本の農業のこととか
それぞれの生き方のこととか。
こうゆうのもまた良い時間です。

先日はたまにしか会えない友人との時間。
げこの私は一口で酔うので安上がりです。
ほろ酔いで台所に立つのもまた
楽しいのねとゆう新たな発見。
でも、あれは夢だったのかな?と
後から思ったりもしたんだけど(笑)
翌日冷蔵庫に入ってる炊き込みご飯をみて
あ、夢じゃなかったんだなと(笑)。
自分の好きな時間が
また一つ増えた氣がするので嬉しい。
ほろ酔いで台所にたつ時間。(笑)
またやりたいな。

今日の海もまた綺麗。
だらだらと備忘録でした。
- ご来店されるお客様へ(駐車場とご予約のご案内)
- お店の場所
- 今月の営業日
- MENU
- マンチズのピザ
- ピザ生地で焼く『マンチパン』
- マンチズの器 牛窓の備前焼
- マンチズの野菜 牛窓の自然栽培農園
- お子様同伴のご来店に関して
- ピザ屋のブログ
- マンチズの窯
- 牛窓の2人の画家
プロフィール

- MUNCH'S Pizzeria
- 岡山県瀬戸内市の牛窓という小さな町に2017年ひっそりとオープンした自家製酵母の石窯ピザ屋です。
海も緑も楽しめる自然豊かな牛窓で、日々の小さな幸せを喜びながら、のんびりと穏やかに暮らしています。
お店をオープンする前の数年間は黄色いベンツトランスポーターに小さな石窯を積み、移動販売を営んでおりました。 - マンチズのピザ
- マンチとはムシャムシャ食べるという意味です。
身体は何から出来てるの?
この単純なハテナを真剣に考えた数年前。
私達が出した答は『食べもの』でした。
それがマンチズのスタートラインです。
オーガニックレーズンで自家製天然酵母をおこしています。国産小麦のピザ(現在は北海道産)。野菜は旬の物、なるべく自然栽培のオーガニック地場もの。加工品(ベーコン:パンチェッタ:スモーク肉や魚:オイルサーディン等)は自家製。チーズは全て生乳と塩のみ添加物不使用の物を使っています。塩は天日海塩、卵は平飼有精卵orこだわり飼料卵、砂糖は粗糖orきび砂糖。地元の旬の食材を生かしたピッツァ作りを楽しんでいます。
- 食を愉しもう。
- 食べることも作ることも楽しみ愉しむ。
そんな思いを大切に暮らしています。
人生のなかで『食』は大切な時間だと思っています。
美味しいものを食べると単純に幸せを感じます。
そんな『幸せの食卓』がつくりたくてピザを焼いてます。
食材に拘ることも大切ですが、作ることや食べることを喜び楽しみたいと思っています。
食材も器も、作り手さんが愛を込めて作ってくれたもの。
そんなものが溢れる食卓を作り囲みたいです。
- 環境について考える
- 私たちマンチズは環境のことを考えなるべく自然に寄り添った生き方をしたいと思っています。
排水はなるべく汚したくない、ゴミはなるべく出さない、必要最低限の洗剤しか使わない。そんな思いで生活しています。お店は私達の暮らしの一部です。だから普通のお店とはちょっと違う所があるかもしれませんのでご了承下さい。『使い捨て』という文化をなるべく避けた暮らしをしておりますのでマンチズには使い捨ておてふきはありません。ご面倒でもお手洗いのご利用お願い致します。
また、珈琲ミルクやガムシロップ等も個装された物は使いませんのでご了承ください。
- たまに『売り切れ』もあります
- 日本の食品ロスは現在世界で上位です。マンチズは愛込めて作って頂いた食材を大切に扱いたいと思っています。その為仕込み量はあまり増やさないようにしているので、『売り切れ』になる事もございます。ご了承下さいませ。