2022年4月 アーカイブ
2022-4-27
スカルペッタしよう。

先日のまかないピザ
マルゲリータロマーノ と
赤いクアトロフォルマッジ

実はマンチのメニューにはない
まかないとゆう名の試作ピザ。

今マンチの、アンチョビがのったピザは
シチリアーナとゆうチーズなしのピザだけで
アンチョビのピザをもっと楽しみたい
そうゆう思いがあったので試作です。
マルゲリータにアンチョビとゆう極シンプルな。
オレガノ足してもいいかもしれない。

こちらは赤いクアトロ。トマトソースのクアトロですね。
数年前にイタリアの友達マティーが
さやちゃんと2人でうちに数日間滞在していた時に
イタリアで最近生まれた新しいピザだと教えてくれた。
伝統を重んじる人にはあんまり受け入れられていないけど
若い世代にはうけてるよ
イタリアでも賛否両論のピザ
そんな風に言ってたかな。
その場ですぐ焼いて4人で食べてみた。(笑)
私は美味しかったけど店主がイマイチの印象だったのかな。
若い世代の流行りみたいな印象から入ったからだと思う。
へそ曲がり。(笑)
(でもこの人のそうゆうところ嫌いじゃない。)
数年たった今、この出来事をふいに思い出し
流行りだなんだとゆう概念抜きに食べてみた。
うん。美味しいし面白いかもしれない。
流行りとかゆうあれから数年たってる今このタイミングで(笑)
クアトロフォルマッジロッソ とゆう名前にしないところが
なんとなくへそ曲がりな部分を残しているんだ。(笑)
(ロッソは赤 ちなみに白はビアンコ)
まあ、とにかくどちらも新メニューにあがるかどうか。
どうでしょうかね。(笑)

私はご飯を食べたあとに
ご飯茶碗にお茶を注いでのみます。
お茶碗についた煮物の汁や
焼き魚の油とか
そうゆうものの風味と渋いお茶
美味しいのですよ。
貧乏くさくてごめんなさい。(笑)
パスタや洋食などのあとは
パンで最後にお皿を拭って食べます。
お皿はピカピカだし
せっかくの美味しいソースを最後まで楽しみたい。
これってどうなんだろう。
貧乏くさいんかな??
なんて話をマティーにしたら
『スカルペッタだね。』
と言っていた。scarpetta !!!
イタリアでこの行為には名前がついていたのか。
最後まで食を楽しむイタリア人気質に嬉しくなる。

私たちマンチズからのオススメです。
ピザの最後の〆は
ピザのコルニチョーネ(ピザの耳のところ)で
スカルペッタしてみませんか?
お皿に残ったソースや油も美味しいのよ。
それにお皿もピカピカで環境にも良い。
いいこと尽くめのスカルペッタです。

2022-4-21
久しぶりのベイカのピザそれから筍のピザ

先日のまかないピザ
ベイカのピザと
自家製ベーコンと旬の野菜。

小さくて柔らかいベイカをトマトで煮てます。
だから少し黒みがかった
海の味がするトマトソースになりました。
たまにしか焼かないピザで
仕込みも少なめしかできないので
1日に数枚しか焼けません。

自家製ベーコンと旬の野菜。
今週の旬の野菜は
前回のブログでも触れましたがタケノコです。
筍って結構ピザに合うのですよ。
ベーコンとの相性もとってもよい。
食べるもので春を楽しみましょう。


Wacca farm のニンニクの芽があるうちに
餃子をつくろう。
我が家の毎年お決まりパターン。
美味しいのよ。ニンニクの芽で作る餃子。
さて、餃子の生地を仕込もうと思った矢先
ふと気分が変わってしまった。
細かく刻んで醤油漬けにしてみた。
これが本当にめっちゃ美味しくて。

冷奴に
ラーメンに
唐揚げに
カツに
チャーハンに
刻んだねぎと合えてみたり
だし巻き玉子に巻いてみたり
ただごはんにのせただけが1番美味しい。
とにかくなんにでものせちゃう。
最近我が家ではこればっかり。

だから私たちずっとニンニク臭い気がする。
コロナ以降初めてマスクで良かったと思った。
2022-4-15
季節のおしごと たけのことわたし

オイルサーディンを仕込む。
先日ある人に
料理が好きだからお店を始めたのかと聞かれました。
はたと考えてみたけれど
確か私はもともと
お料理が好きではなかった気がする。
石窯のある生活がしたいから。だった。
今、料理はなんとなく好きにはなってるけれど
得意だと言えるようになりたいものです。
そんな言い訳をしながら料理してます。
でも楽しんで台所に向かっているので
それでいいとも思っています。
私は料理人じゃなくてピザ職人なので
ピザは美味しいの作れます。(笑)

料理 とちょっと関係するお話です。
ここ岡山の田舎にきて季節の楽しみ方を
沢山知ることができました。
私の産まれ育った東京では
そうゆう季節の営みとは
あまり縁のない生活をしていました。
勿論、田舎にはない楽しいことも
沢山あったと思っています。

春には家族で山に山菜とり。
うどは部位によってヌタになったり天婦羅キンピラ。
たらの芽フキノトウわらびも全部ご馳走。
灰汁抜きのおしごともまた楽しい。
梅雨があけたら梅しごと
秋には栗しごと
渋柿で干し柿つくって
寒さピークに味噌作り。
まだまだ色々あげたらキリがない。
スモモや柚子の収穫と保存
枇杷の種やドクダミで薬作り
どれもこれも私にとって
随分と楽しい季節のおしごとです。
そんな楽しい季節のおしごとの中でも
タケノコ仕事とゆうのがあります。

ちょうど今がタケノコシーズン始まった所ですね。
岡山にきて最初の年から19年
毎年続けていた楽しい季節のおしごとです。
軽トラで山の中の竹林にいって
タケノコを掘る。すごくたくさん。
最初の頃は綺麗に掘るのが難しかったけれど
今では傷つけず綺麗にスコンと収穫できます。
山ほどのタケノコを軽トラに積んで帰路に着き
帰宅したらすぐに皮をむきむき
これも随分上手になった。
土間で大きな鍋にタケノコと鷹の爪と糠ひとつかみ。
グツグツと灰汁抜き下茹でするのです。
ゆっくり楽しみながら
そしてたっぷりの量を仕込むので
1日仕事になるけれど
年に1度の楽しいいとなみです。
沢山仕込んで友達にお裾分け。
田舎にはうちみたいな家がけっこうあるので
この季節は色んな家庭にタケノコが回っていると思います。
そんな楽しいタケノコライフですが
残念なことに色々事情がありまして
2年ほど前からうちの義父さんが管理していた竹林を
手放すことになってしまった。
だから私たちのタケノコライフは
しばらくお休みしています。
タケノコ掘らせて、とお願いしたら
いいよーと言ってくれそうなお宅も居るので
お願いしようかなと思っていたところに
友達のけんしんから
『下茹でしたタケノコと物々交換しない?』
とゆうお誘いをいただいた。
うん。それもいいかも。
けんしんの家の水は山のわき水で
竹林の竹で炊き出す火で茹でる。
ヌカもけんしんが育てた自然栽培の米糠。
彼のタケノコは何度もお裾分けで食べてるけど
とっても美味しいのです。
とゆうことで今年のたけのこのピザは
けんしんのタケノコで作ります。
明日4/16土曜日からタケノコのピザが始まります。

タケノコしごとが恋しいよう。
そうなってたまらなくなったら
また復活すればいいだけのこと。
しばらくはこの物交を楽しもうと思います。
昨日の夜は早速そのタケノコで
筍ご飯と筍の煮物をつくり
すぐそこに住んでるじゅんこと春の食卓を囲んだ。
かんきちの干物をお土産にもってきてくれたので
七輪で焼きながら日本酒。
初ものを食すことを楽しむ。
これもまた季節の楽しみ。

気軽に食卓を囲める友達がいるのって
幸せなことだなあと思います。
飲んでも歩いて帰れたり。(徒歩10秒)
2022-4-13
好きなものと好きでないものと

今週のまかないピザ
ボロネーゼとリコッタチーズのピザ
クアトロフォルマッジ

近所の友達大工さんは
ずっとこの組み合わせをオーダーしてくれます。
たまには他のもどう?
と新メニューなんかをすすめてみたりもするけれど
でもどうやらこれがいいらしい。
メニューも見ずに『いつもの。』
もしくは『クワボロね。』でオーダー。
今日は私も真似してクワボロね。

美味しいなあ。
私も好きだこの組み合わせ。
ヒナゲシが咲き始めました。とっても嬉しい。
季節は廻ります。

好きだなあ。この花かわいいなあ。
最近思ったこと。
『マウント』とゆう単語を少しまえから耳にする。
どうやら流行りのようです。
わたしは世の中に疎いので
最近の言葉なのか、もう下火なのか
実際のところはわからないけれど
私の知ってるマウントとゆう単語は
格闘技なんかで相手を抑え込む
そうゆうイメージでの単語でした。
でもいつの間にか
なんだかちょっと違う意味合いを含めた使い方に
なっているような気がするのは
私だけなのかしら。
自慢話ばかりする友人にマウントとられ
自分が知らない知識を披露されてまたマウント。
そうゆう感じになっているのかな。
友達とのやり取りに、どっちが上とか自慢とか
そうゆう風に感じてしまうのかな
その関係性は
ほんとにそれは友達なのかな
なんだかよくわからない。
考えてるとちょっと疲れちゃう。
たまにいますけどね。
論破するのが好きな人。
そうゆう人をマウントと捉えるのは
なんとなくわかるけど
とにかく今はなんでもマウントととる風潮にみえて
私はすきになれない考え方だなあと
なんだかチクチクして肩が凝ってくる。
一度スマホでマウント検索したら
普段あんまり検索することがない私のスマホAI が
マウント情報ばかりを私に提供してくる
なんだか私にとって嫌な波動を感じてしまう
そんなマウント情報が満載だったので
Googleニュースページを封印した。
そんなつまらないことは
私の暮らしに必要ない。ポイっと。
はあ。すっきり。
こうやっていらないものを脱ぎ捨てていこう。
↑これが最近思ったこと。
これも断捨離みたいなものだな。
まあどうせ流行りなんて一過性のものだし
しばらくしたらマウント古いーとか言われちゃうんだ
そうゆうどうでもいいつまらない事だけどね。
とりあえず今のわたしは
友達の楽しかった話や幸せ話を聞くのが好きだし
私の知らないマメ知識を教えてくれる人は楽しいので
そうゆう環境にいることに感謝です。

アーチの奈良漬で幸せ倍増。ありがとう。
ああうまい。ポリポリ。
2022-4-9
乙女椿と散りかけの桜を愛でる。

友達の庭から頂いてきた椿の蕾が
ゆっくり時間をかけて開いた。
『乙女椿』とゆう名前もまた可愛い。

うっとりしちゃう美しさ。
うちの人は何故か、乙女は十代までと言います。
私は70代80代の乙女たちを知っているので
乙女に年は関係ないと思ってます。
いくつになっても女は
乙女の部分を持ってるのです。
男にもあるじゃない。
少年の心ってゆうやつね。
あれとおんなじ様なものですよ。

うちの畑の満開の桜から
店内にも満開をお裾分けしていただく。

お店のなか、あっちにもこっちにも
桜だらけの今週のマンチズです。
地球上では今いろんな事が起こっていますが
でも戦争や紛争は今に始まったわけではなく
ずっとずっと色んな所で続いているのですよね。
それなのに
この戦争だけを取り上げて報道されているのが
今の日本です。
国会での演説とか外交官国外追放とか
やっぱり日本は敗戦国でアメリカの配下なんだとゆう
結局そうゆうことなのだなと思います。
ガンジーやダライ・ラマと思いは同じで
私は非暴力主義です。
自分の信念は間違っていないんだと
最近また改めて実感しています。
あの国が武器を持っているから
我が国も防衛のために武器を持つ。
日本でもこの戦争に煽られて
軍事力をたかめなければ、とゆう意見も耳にします。
でもそれって
アメリカにあるような銃社会を
国と国の間でやってるようなものです。
私はそんな世界は望んでいないので
早く武器なんか手放す未来に進みたいです。
とゆうような事をどこに言っていいのかわからないし
声をあげよう!とゆうエネルギーもそんなに無いので
とりあえずここに書き留めておこう。

そういえばここ数年お花見をしていない。
日常がお花見しているみたいなものだけれど
来年はうちの畑で宴でもしようかな。
お抹茶たててもらったり
炭火でイカを炙ったり。
野外で熱燗。
茣蓙だと冷えてしまいそうだから
テーブルと椅子を沢山ならべよう。
焚火で夜桜。
楽しみがまたひとつ増えました。

桜が綺麗で幸せだ。
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プロフィール

- MUNCH'S Pizzeria
- 岡山県瀬戸内市の牛窓という小さな町に2017年ひっそりとオープンした自家製酵母の石窯ピザ屋です。
海も緑も楽しめる自然豊かな牛窓で、日々の小さな幸せを喜びながら、のんびりと穏やかに暮らしています。
お店をオープンする前の数年間は黄色いベンツトランスポーターに小さな石窯を積み、移動販売を営んでおりました。 - マンチズのピザ
- マンチとはムシャムシャ食べるという意味です。
身体は何から出来てるの?
この単純なハテナを真剣に考えた数年前。
私達が出した答は『食べもの』でした。
それがマンチズのスタートラインです。
オーガニックレーズンで自家製天然酵母をおこしています。国産小麦のピザ(現在は北海道産)。野菜は旬の物、なるべく自然栽培のオーガニック地場もの。加工品(ベーコン:パンチェッタ:スモーク肉や魚:オイルサーディン等)は自家製。チーズは全て生乳と塩のみ添加物不使用の物を使っています。塩は天日海塩、卵は平飼有精卵orこだわり飼料卵、砂糖は粗糖orきび砂糖。地元の旬の食材を生かしたピッツァ作りを楽しんでいます。
- 食を愉しもう。
- 食べることも作ることも楽しみ愉しむ。
そんな思いを大切に暮らしています。
人生のなかで『食』は大切な時間だと思っています。
美味しいものを食べると単純に幸せを感じます。
そんな『幸せの食卓』がつくりたくてピザを焼いてます。
食材に拘ることも大切ですが、作ることや食べることを喜び楽しみたいと思っています。
食材も器も、作り手さんが愛を込めて作ってくれたもの。
そんなものが溢れる食卓を作り囲みたいです。
- 環境について考える
- 私たちマンチズは環境のことを考えなるべく自然に寄り添った生き方をしたいと思っています。
排水はなるべく汚したくない、ゴミはなるべく出さない、必要最低限の洗剤しか使わない。そんな思いで生活しています。お店は私達の暮らしの一部です。だから普通のお店とはちょっと違う所があるかもしれませんのでご了承下さい。『使い捨て』という文化をなるべく避けた暮らしをしておりますのでマンチズには使い捨ておてふきはありません。ご面倒でもお手洗いのご利用お願い致します。
また、珈琲ミルクやガムシロップ等も個装された物は使いませんのでご了承ください。
- たまに『売り切れ』もあります
- 日本の食品ロスは現在世界で上位です。マンチズは愛込めて作って頂いた食材を大切に扱いたいと思っています。その為仕込み量はあまり増やさないようにしているので、『売り切れ』になる事もございます。ご了承下さいませ。