私のお父さん

2019-8-22

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私の父はとんでもない人でした。(笑)






過去形になっているのは







今はとんでもなくない人だから。(笑)







とにかく母はものすごく苦労のしっぱなし。






離婚もせずに踏ん張ったのは子供達の為だと






母は笑って言います。





なんだかいつも喧嘩ばかりしていた。







泣いてる母さんを見て育った。






父さんが居なくなった事も何度かあったなぁ。






娘たちは苦労する母さんを見たくない。






辛い母さんを見たくないんだよ。





胸がね 痛いんです。






泣きながら頑張っている母さんを見ながら





四人の姉妹たちは小さな胸を痛めて生きていた。






だから娘たちは父さんが嫌いでした。







時がたち





四人姉妹も全員が嫁に出て 沢山の孫に囲まれ





今は穏やかに仲良く暮らしている父と母。





四人の娘たちも今は父を愛してます。





私には正直 随分と長い時間が必要でした。





父を受け入れるという事に。






随分と長い間、許す事が出来なかったのは





私が親になっていなかったからかな。






私以外の姉妹たちは、早くから親になっていたからか





随分と前から穏やかな心になっていた様に感じてた。






私は、本当にこの数年前に





ある時突然に父への思いが膨らんだ。






友人宅で過ごした夜。






そこの家族は5人の子供がいて
(今は6人に増えた)





この家の リアルごちゃ混ぜ感が





なんだか私の子供時代を思い出す家庭でね。





うちも昔、こんな時間あったなー と。





ここの夫婦は仲良し夫婦ですが





人間くさい夫婦喧嘩を(笑)






じたばたと繰り返す(笑)






愛の溢れる大好きな夫婦なのです。






私の大好きな敬愛する2人。






うちの父さん母さんもいっつも喧嘩してたけど





その裏側はこんな感じだったのかなーって。(笑)







しっかり愛がある上なんだな って。






子供たちが寝静まったあとに





そこの父さんが晩酌しながら





娘の話をしている幸せそうな顔を見ていたら






お父さんに愛されていた記憶が私の中にも確かにある





という事に氣がつけた。思い出した。





じたばたと頑張ってる友人父さん見ていると
(ごめんね笑)



うちの父さんもじたばたしていたんだな、と






父さんも子供時代から苦労が絶えなかったと聞いているので






きっと父さん 自分の新たな家族を父さんなりに大切に育んでいたのかな とか






父さんも母さんも本当に若い頃に所帯を持ち





まだまだ子供よね。二十歳の頃なんてさ。






すぐに子供がポロポロ出来て






じたばたしていたんだろうな 






私は親に 大人 を求め過ぎていたな とか






そんな風に考え出したら






居ても立ってもいれなくなって






父さんに会いたくなって





数日後に数年ぶりの里帰り。






父さんに会いたくなって は人生初かもしれない。






久しぶりに会った父さんと






本当に色んな話をしてきて







ハグをして帰ってきました。






父さんとのハグも人生初かも。(笑)







私はファザコンなんだと氣がついた。







ずっと父さんの愛を求めてたんだな。






子供の頃 父さんに肩車してほしかったのだけれど





父さんからは断られ逃げられていた。(笑)






一度もしてもらったことが無かったな。







姉は『前はしてくれてたのにー』







といっていた。








妹はしてもらっていた。










私だけしてもらえないのは







私は器量が悪いからだと思ってた。(笑)






私は愛されていないと思っていた。






きっとね、父さんその時は疲れてたんじゃないかなと今は思う。(笑)






妹ができてから、次の妹が出来るまで6年間があったので





父さんにも少しだけ肩車できる余裕ができたんだと思う。






私をはさむ上3人は年が2つずつ離れているので、親にしてみたら3人続けての子育ては相当バタバタしたのだろうな。








父さんがとんでもない人になってしまってからは






母+4人娘 対 父  





この構図がずっとずっと続いていく。






これもまた 今思うと父さん辛かろう。








数日前から不調の為に入院した父さんですが退院は来週みたい。






私は遠くへ嫁に出たのでお見舞いにいけてませんが





他の姉妹たちが孫と一緒に足しげく通ってるみたい。






この数日はずっと父さんの事を考えています。






お父さん 愛してるよ。






残りの人生を、自分の為に楽しんで生きて欲しいです。






人生の喜びをかみしめて生きて欲しいなーと。






父さん 私に素晴らしい人生をありがとう。




























 

プロフィール

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MUNCH'S Pizzeria
岡山県瀬戸内市の牛窓という小さな町に2017年ひっそりとオープンした自家製酵母の石窯ピザ屋です。
海も緑も楽しめる自然豊かな牛窓で、日々の小さな幸せを喜びながら、のんびりと穏やかに暮らしています。
お店をオープンする前の数年間は黄色いベンツトランスポーターに小さな石窯を積み、移動販売を営んでおりました。
マンチズのピザ 
マンチとはムシャムシャ食べるという意味です。

身体は何から出来てるの?

この単純なハテナを真剣に考えた数年前。
私達が出した答は『食べもの』でした。
それがマンチズのスタートラインです。


オーガニックレーズンで自家製天然酵母をおこしています。国産小麦のピザ(現在は北海道産)。野菜は旬の物、なるべく自然栽培のオーガニック地場もの。加工品(ベーコン:パンチェッタ:スモーク肉や魚:オイルサーディン等)は自家製。チーズは全て生乳と塩のみ添加物不使用の物を使っています。塩は天日海塩、卵は平飼有精卵orこだわり飼料卵、砂糖は粗糖orきび砂糖。地元の旬の食材を生かしたピッツァ作りを楽しんでいます。
食を愉しもう。
食べることも作ることも楽しみ愉しむ。
そんな思いを大切に暮らしています。
人生のなかで『食』は大切な時間だと思っています。

美味しいものを食べると単純に幸せを感じます。
そんな『幸せの食卓』がつくりたくてピザを焼いてます。
食材に拘ることも大切ですが、作ることや食べることを喜び楽しみたいと思っています。

食材も器も、作り手さんが愛を込めて作ってくれたもの。
そんなものが溢れる食卓を作り囲みたいです。
環境について考える
私たちマンチズは環境のことを考えなるべく自然に寄り添った生き方をしたいと思っています。
排水はなるべく汚したくない、ゴミはなるべく出さない、必要最低限の洗剤しか使わない。そんな思いで生活しています。お店は私達の暮らしの一部です。だから普通のお店とはちょっと違う所があるかもしれませんのでご了承下さい。『使い捨て』という文化をなるべく避けた暮らしをしておりますのでマンチズには使い捨ておてふきはありません。ご面倒でもお手洗いのご利用お願い致します。
また、珈琲ミルクやガムシロップ等も個装された物は使いませんのでご了承ください。

たまに『売り切れ』もあります
日本の食品ロスは現在世界で上位です。マンチズは愛込めて作って頂いた食材を大切に扱いたいと思っています。その為仕込み量はあまり増やさないようにしているので、『売り切れ』になる事もございます。ご了承下さいませ。