お金を廻すということ 

2019-9-17


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数年前のわたしは





お金を使う、稼ぐということに





嫌悪感と罪悪感を持っていた。






そんな時期がありました。







なんか、経済 お金のシステムに






嫌気がさしていたんでしょうね。






お金も愛だという事に気づいて





頭ごなしに嫌うことは無くなりました。







ようは『使い方』が大事という所に落ち着く。





使う というか 廻す かな。






『お金は廻すもの』。







どこに廻すか。







私は、私がいいねと思う所に廻したい。






素敵なことしてますね。と思う人の所に。







昔ながらの手法で造り続けている
職人さんの所に。






大手スーパーに押されながらも
続けている地元の小さな商店の所に。






種子を守りながらより自然な農法で
野菜を育て続ける農家さんの所に。







愛を込めてなにかを作っている人の所に。






このお店素敵。と思う所に。






この人の考え方素敵。と思う所に。






私たち実は結構ピザに愛を込めてるので(笑)






愛を込めてくれてるものには敏感です。







企業努力が食材コスト削減にしか向かなくなる






そこに私は愛を感じないのだ。






これは全くもって私の個人的な考え方ですが。






限られた食費でやりくりしなければならない






安ければ安い方が助かると







かつての私がそうだったように






でもね






安く安くに進んでいくと






安かろう悪かろう 
な食材ばかり扱う店が増えてしまう。







安かろう悪かろうの食材ばかり売れると






安かろう悪かろうの商品が益々増える







日本は昔に比べると






安かろう悪かろうのもので溢れている







食品に限らずね







そんな氣がしてならないのです。





(安くて良品もありますので
全てをひとくくりには言えませんが)








より良い食材をより安く。





私達もそうゆうことしてるけれど





これをやり過ぎて突き詰めていくと






真っ当なものを作っている人たちが





安く買い叩かれる事態に進む。







だからね、あんまり安く安くの方向に







流れていかないようにしたいな。







私はピザを沢山の人に食べてもらって






沢山の人に美味しい幸せを感じてもらい






その代償のお金を






愛を込めて野菜やチーズや油なんかを
作ってる人の所に廻したい






そちらにお金が廻れば、その方達も






それを作り続けることが出来るのです






そしてマンチズはその食材で
また美味しいピザを作るれるのですね






その代償のお金で






美味しい醤油や豆腐を買ったり







素敵な絵を描いてる画伯から絵を買ったり






癒される音楽聴きにライブに行ったり





昔ながらの職人さんの作品を買って愛でて





私の心と身体を満たすのです。







廻す。廻す。






こうやって、お金と幸せは一体化して






廻していくものなんだなと思うのです。





こうやって廻していきたいと




私は思うのです。






マンチズが廻せるお金なんて






ほんとに微々たるものなのですが。






愛を添えて『お金を廻す』ということ。





こうゆう風に考えるようになったら





また人生に楽しみが増えた。





嫌いだったこと が






楽しみなこと になりました。






これもまた素敵なことです。




 

プロフィール

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MUNCH'S Pizzeria
岡山県瀬戸内市の牛窓という小さな町に2017年ひっそりとオープンした自家製酵母の石窯ピザ屋です。
海も緑も楽しめる自然豊かな牛窓で、日々の小さな幸せを喜びながら、のんびりと穏やかに暮らしています。
お店をオープンする前の数年間は黄色いベンツトランスポーターに小さな石窯を積み、移動販売を営んでおりました。
マンチズのピザ 
マンチとはムシャムシャ食べるという意味です。

身体は何から出来てるの?

この単純なハテナを真剣に考えた数年前。
私達が出した答は『食べもの』でした。
それがマンチズのスタートラインです。


オーガニックレーズンで自家製天然酵母をおこしています。国産小麦のピザ(現在は北海道産)。野菜は旬の物、なるべく自然栽培のオーガニック地場もの。加工品(ベーコン:パンチェッタ:スモーク肉や魚:オイルサーディン等)は自家製。チーズは全て生乳と塩のみ添加物不使用の物を使っています。塩は天日海塩、卵は平飼有精卵orこだわり飼料卵、砂糖は粗糖orきび砂糖。地元の旬の食材を生かしたピッツァ作りを楽しんでいます。
食を愉しもう。
食べることも作ることも楽しみ愉しむ。
そんな思いを大切に暮らしています。
人生のなかで『食』は大切な時間だと思っています。

美味しいものを食べると単純に幸せを感じます。
そんな『幸せの食卓』がつくりたくてピザを焼いてます。
食材に拘ることも大切ですが、作ることや食べることを喜び楽しみたいと思っています。

食材も器も、作り手さんが愛を込めて作ってくれたもの。
そんなものが溢れる食卓を作り囲みたいです。
環境について考える
私たちマンチズは環境のことを考えなるべく自然に寄り添った生き方をしたいと思っています。
排水はなるべく汚したくない、ゴミはなるべく出さない、必要最低限の洗剤しか使わない。そんな思いで生活しています。お店は私達の暮らしの一部です。だから普通のお店とはちょっと違う所があるかもしれませんのでご了承下さい。『使い捨て』という文化をなるべく避けた暮らしをしておりますのでマンチズには使い捨ておてふきはありません。ご面倒でもお手洗いのご利用お願い致します。
また、珈琲ミルクやガムシロップ等も個装された物は使いませんのでご了承ください。

たまに『売り切れ』もあります
日本の食品ロスは現在世界で上位です。マンチズは愛込めて作って頂いた食材を大切に扱いたいと思っています。その為仕込み量はあまり増やさないようにしているので、『売り切れ』になる事もございます。ご了承下さいませ。