ハレの日 ケの日 

2019-9-30

img_20190930-132242.jpg

曼珠沙華の季節です。






大好きな華のひとつ。






彼岸花ともいいますね。本当に綺麗。







私の生まれ育った東京では






あまり見る機会がなかった植物。






岡山で生まれ育った連れ合い店主は







子供の頃から毎年この季節畑や田んぼに






咲き乱れているのを当たり前に見ていて






名前も彼岸花だし







ちょっと妖気な印象がついてしまっている







と言ってます。








私にはこんなに美しく素敵な華なのに。







毎年この時期私にとっては







咲き乱れる曼珠沙華が楽しみでしかたない。










毒性があるので気をつけて






と聞いたこともありますが






実際は球根部分は食べることが出来るので






食糧難の時なんかは食用にしていたという






昔はそんなこともあったとうお話。






実際はどうなんでしょうかね。











ハレの日 という日本語は知っていたのですが






ケの日 を知らなかった私。恥ずかしながら。






反対語ですね。ハレのひ の。






ハレの日には晴れ着を来て





ハレのひのご馳走を食べる。






いつもとは違う非日常を楽しむ日。






ケの日は、いつもの日常。





いつも通りの日常ですね。






ハレの日って、そりゃ楽しいだろうけど







毎日続いたら楽しくなくなってしまいそう。






晴れ着だってご馳走だって






たまにの特別だから良いんですね。






私、パーティーするのが好きなんですが







でもやっぱりパーティーが連日続くと







氣も身体も、胃も疲れてしまいます。







ハレの日を楽しむ為にはケの日が必要。





ケの日 漢字にすると 褻の日。







病気や悪いことが起こり





身体や心が弱ると『氣枯れる』。





ケガレ。です。







氣枯れてしまったらお祓い等で







氣を締める。『氣締め』。けじめ。






こうゆう日本語面白くて好きです。









いつもの日常 ケの日







私はいつもの日常こそ大切に生きていきたいと







そんな風に思います。









日本語って美しくて好きです。












中秋の名月を過ぎたあたりから





少しずつ遅くなる月の出までの暗がりを





宵闇というそうです。よいやみ。





そして月が明かるくなるさまが






月代 つきしろ です。





こちらもまた美しい日本語です。






この時期は月代で曼珠沙華を楽しみたいと思います。












 

プロフィール

プロフィール画像
MUNCH'S Pizzeria
岡山県瀬戸内市の牛窓という小さな町に2017年ひっそりとオープンした自家製酵母の石窯ピザ屋です。
海も緑も楽しめる自然豊かな牛窓で、日々の小さな幸せを喜びながら、のんびりと穏やかに暮らしています。
お店をオープンする前の数年間は黄色いベンツトランスポーターに小さな石窯を積み、移動販売を営んでおりました。
マンチズのピザ 
マンチとはムシャムシャ食べるという意味です。

身体は何から出来てるの?

この単純なハテナを真剣に考えた数年前。
私達が出した答は『食べもの』でした。
それがマンチズのスタートラインです。


オーガニックレーズンで自家製天然酵母をおこしています。国産小麦のピザ(現在は北海道産)。野菜は旬の物、なるべく自然栽培のオーガニック地場もの。加工品(ベーコン:パンチェッタ:スモーク肉や魚:オイルサーディン等)は自家製。チーズは全て生乳と塩のみ添加物不使用の物を使っています。塩は天日海塩、卵は平飼有精卵orこだわり飼料卵、砂糖は粗糖orきび砂糖。地元の旬の食材を生かしたピッツァ作りを楽しんでいます。
食を愉しもう。
食べることも作ることも楽しみ愉しむ。
そんな思いを大切に暮らしています。
人生のなかで『食』は大切な時間だと思っています。

美味しいものを食べると単純に幸せを感じます。
そんな『幸せの食卓』がつくりたくてピザを焼いてます。
食材に拘ることも大切ですが、作ることや食べることを喜び楽しみたいと思っています。

食材も器も、作り手さんが愛を込めて作ってくれたもの。
そんなものが溢れる食卓を作り囲みたいです。
環境について考える
私たちマンチズは環境のことを考えなるべく自然に寄り添った生き方をしたいと思っています。
排水はなるべく汚したくない、ゴミはなるべく出さない、必要最低限の洗剤しか使わない。そんな思いで生活しています。お店は私達の暮らしの一部です。だから普通のお店とはちょっと違う所があるかもしれませんのでご了承下さい。『使い捨て』という文化をなるべく避けた暮らしをしておりますのでマンチズには使い捨ておてふきはありません。ご面倒でもお手洗いのご利用お願い致します。
また、珈琲ミルクやガムシロップ等も個装された物は使いませんのでご了承ください。

たまに『売り切れ』もあります
日本の食品ロスは現在世界で上位です。マンチズは愛込めて作って頂いた食材を大切に扱いたいと思っています。その為仕込み量はあまり増やさないようにしているので、『売り切れ』になる事もございます。ご了承下さいませ。