お味噌をつくろう。愛をこめたお味噌を。
2020-4-10

白い花が咲いた。
麹の白いホワホワをそんな風に表現します。
今年の味噌作りは
ちょっと時期が遅くなってしまった。
外出せずにずっと家にいるので
初めての『抱き麹』ができます。嬉しい。
麹作りは、蒸した米に麹菌をふりまいて
湯タンポなんかで暖めます。
その湯タンポ代わりに自分の体温で暖めるのが抱き麹。
友達はお腹に巻いて出歩いていました。
妊婦さんになった気分じゃないかな。
男性だけどね。(笑)
私は抱っこ&ウールのストール。
抱き麹は、一日中麹の香りに包まれて
本当にとっても気持ちがよいのです。
とくに布団の中。
麹が自分で発する熱。ポッカポカ。
凄く好い香りのする湯タンポです。
麹作りの不思議
なぜか毎回すごく幸せになる。(笑)
白く固まった麹をほぐす時に
ぶわっ と白い菌が舞う
あの時の、あの多幸感はなんだろう。
菌に魅力された憧れの熊楠さんと
一度お話してみたかった。
ナウシカの、あの部屋に入ってみたい。(笑)


今年のは大豆と黒豆半分ずつ。

お味噌は自分の家族の身体に直結してくる
本当に大切な財産なのだと思っています。
だから味噌作りはとっても重要なおしごと。
楽しいおしごとです。
私達の身体の助けになって下さいね。
こんな時なのでそんな風に
いろんな思いを込めて作ったお味噌です。
こんなに思いを込めて作ったお味噌は初めてだ。
遠く離れた大切な家族や友達にも
送ってあげようと思いながら。
あの友達とも一緒に食べよう。あの子とも。
いろんな人の顔を浮かべながら練る潰す丸めるパンチ!
美味しいお味噌になりますように。
自宅待機が始まって、
今までと違う生活を強いられている方が
とても多いのでしょうね。
ここ牛窓はまだ今の所
いつもと変わらない日常です。
変わった事はというと今の所は
お店をあけていないという事くらいです。
収入は途絶えたけれど
早くピザが焼きたくてたまらないです。
3/11から思ったことは
足るを知る生活に切り替える
収入は生きていくのに必要な分だけ
なるべく小さく廻す。
お金も大事だけれど時間を大事にする
そんな生き方を選んで今ここにいます。
だから収入なんて微々たるものです。
微々たるものだから打撃も少ないのかもしれません。
収入が途絶えました。じゃあどうするか。
311以来、そんな事も考えて生きてきてます。
だから想定していた生活に少しずつ切り替える。
本当にそんな時がきてしまったのかな。
他に変わったことと言えば
友達の家に行かなくなったくらい。
友達の家にしか行って無かったって事か。
地味な生活です。(笑)
でもこんな地味なのが私の選んだ人生です。
今のところ2人だけの時間を楽しんでるけど
淋しくなったら友達に会いにいこう。
チラッと庭先であう程度でね。
こうゆう時だからこそ
家族で支えあって生きていきたいですね。
大切なものを大切にしよう。
そんな風に思います。
心も身体もすこやかでいましょうね。
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プロフィール

- MUNCH'S Pizzeria
- 岡山県瀬戸内市の牛窓という小さな町に2017年ひっそりとオープンした自家製酵母の石窯ピザ屋です。
海も緑も楽しめる自然豊かな牛窓で、日々の小さな幸せを喜びながら、のんびりと穏やかに暮らしています。
お店をオープンする前の数年間は黄色いベンツトランスポーターに小さな石窯を積み、移動販売を営んでおりました。 - マンチズのピザ
- マンチとはムシャムシャ食べるという意味です。
身体は何から出来てるの?
この単純なハテナを真剣に考えた数年前。
私達が出した答は『食べもの』でした。
それがマンチズのスタートラインです。
オーガニックレーズンで自家製天然酵母をおこしています。国産小麦のピザ(現在は北海道産)。野菜は旬の物、なるべく自然栽培のオーガニック地場もの。加工品(ベーコン:パンチェッタ:スモーク肉や魚:オイルサーディン等)は自家製。チーズは全て生乳と塩のみ添加物不使用の物を使っています。塩は天日海塩、卵は平飼有精卵orこだわり飼料卵、砂糖は粗糖orきび砂糖。地元の旬の食材を生かしたピッツァ作りを楽しんでいます。
- 食を愉しもう。
- 食べることも作ることも楽しみ愉しむ。
そんな思いを大切に暮らしています。
人生のなかで『食』は大切な時間だと思っています。
美味しいものを食べると単純に幸せを感じます。
そんな『幸せの食卓』がつくりたくてピザを焼いてます。
食材に拘ることも大切ですが、作ることや食べることを喜び楽しみたいと思っています。
食材も器も、作り手さんが愛を込めて作ってくれたもの。
そんなものが溢れる食卓を作り囲みたいです。
- 環境について考える
- 私たちマンチズは環境のことを考えなるべく自然に寄り添った生き方をしたいと思っています。
排水はなるべく汚したくない、ゴミはなるべく出さない、必要最低限の洗剤しか使わない。そんな思いで生活しています。お店は私達の暮らしの一部です。だから普通のお店とはちょっと違う所があるかもしれませんのでご了承下さい。『使い捨て』という文化をなるべく避けた暮らしをしておりますのでマンチズには使い捨ておてふきはありません。ご面倒でもお手洗いのご利用お願い致します。
また、珈琲ミルクやガムシロップ等も個装された物は使いませんのでご了承ください。
- たまに『売り切れ』もあります
- 日本の食品ロスは現在世界で上位です。マンチズは愛込めて作って頂いた食材を大切に扱いたいと思っています。その為仕込み量はあまり増やさないようにしているので、『売り切れ』になる事もございます。ご了承下さいませ。