若き日の貧乏生活を振り返る。
2022-2-7

今週は急に電話が不通になり
本当に困ってしまった週末でした。
大変ご迷惑おかけしてすみませんでした。

先日のまかないピザ
牡蠣のアヒージョピザと
ボロネーゼとリコッタチーズのハーフ&ハーフ。
大好きな組み合わせ。

牡蠣がゴロゴロ

ボロネーゼとリコッタチーズは合うなあ
美味しいなあ。。。
やっぱり自画自賛ピザ屋です。(笑)

今は『食はいのち』なんて言ってますが
若きあの頃の食生活を思い出すと
なんだかもう、笑ってしまうくらい
そりゃもうひどいもんだったなあと。
朝昼晩毎食柿ピー3ヶ月もこの頃。(笑)
よく身体壊さなかったなあと感心してしまう。
一人暮らしを始めたあの頃は
原宿の古着屋さんで働いていたので
時給が700円。だからとっても貧乏。
その前にいたデパートの販売員は
たしか日給15000円。
バブルの残り香な頃。そんな時代。
だから時給700円て当時でも随分安すぎる。
でも超楽しい職場だったから
毎日遊んで給料貰えて有難いと思ってました。
でも本当に貧乏で
お給料日に家賃や光熱費なんかの支払いをしたら
手元に残るのはほんのちょっぴり。
生きていくのには食費を削る。
これしか方法はありませんでした。
そんなんでも不安なく楽しい日々だったのは
まあ、なんとかなるさ な楽観的性格と
それからご飯やら遊び代を奢ってくれていた
職場の先輩たちがいたからです。

とにかく毎日が貧乏その日暮らし。
小学校からの幼なじみのエミも
近所で一人暮らしていたので
よく遊びに行っていたけど
スタイリストのアシスタントだった彼女は
私と同じくらいの貧乏で
だってスタイリストのアシスタントって
本当に安月給でおまけにお休みなんて
月に一度あるかないか。
でも私も彼女もやりたい事をしてるだけだから
毎日がたのしくてハッピーでした。
当時奇抜なファッションしていた
吉村真理さんのスタイリングをしてたのは彼女。
エミの部屋は風呂無しだったので
突然尋ねたら(ってゆうか大概が突然だけど)
狭いキッチンの洗い場を浴槽みたいに(笑)
友達と二人で身体洗ってたり(笑)
嗚呼懐かしい。
お互いの有り金(小銭しかない)だしあって
ハッピーターンみたいな煎餅の
割れせん特価198円みたいな大袋を買ってきて
空腹をしのいだのは一度や二度ではない。
あの割れせんにはお世話になったなあ。
ある時は四人で有り金だしあって
情けないことに集まったのは200円にも満たず
近くの商店でキャベツとかもやしがはいってる
袋いりの野菜パック半額二袋を購入。
お腹グーグーさせながらエミんちに帰り
傷んだもやしばっかりの野菜炒めをつくって
いただきまーす!あ!良いものがあったよー!
と冷蔵庫からだしてかけたマヨネーズが腐ってて
結局一口も食べれずゴミ箱いき。
そんな野菜炒めの思い出。(笑)
本当にお金が無くてお腹すいて
どこかの庭の柿の木から
柿をもいで走って逃げて(ごめんなさい)
かぶりついたら渋柿で(笑)
しぶーっ!!てなったけど
関西の田舎の方から来てた子が
名前みねちゃんだったかな。
干し柿にしたらいいよーって。
すごい!みねちゃん物知りだねーって
でも出来上がるまでに2週間?まじかー!とか。
なんだか懐かしい、明るい貧乏時代。(笑)
その後リリーフランキーさんの小説で
舞台になってた笹塚とゆうあの町は
私にとって思い出深い町なのです。

エミは今ニューヨークで
メイクアップアーティストをしています。
私は疎くてよくわからないけど
なんだか有名な女優さんと
お仕事したりしているみたい。
私からみたらセレブみたいになってるエミちゃん。
昔の彼女も今の彼女も
好きなことして生きています。
その辺は、私と向かう方向が逆向いてるだけで
根っこの部分は似たような生き方を
しているんだなあと思います。
あんな食生活でも楽しく乗り切れたのは
やっぱり若さなんでしょうね。
今はもう、あんな生活無理。(笑)
若さって、素晴らしい。いや、ほんとに。
とゆう感じで
若き日を振り返るのが
なんだか楽しいお年頃なのでございます。

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プロフィール

- MUNCH'S Pizzeria
- 岡山県瀬戸内市の牛窓という小さな町に2017年ひっそりとオープンした自家製酵母の石窯ピザ屋です。
海も緑も楽しめる自然豊かな牛窓で、日々の小さな幸せを喜びながら、のんびりと穏やかに暮らしています。
お店をオープンする前の数年間は黄色いベンツトランスポーターに小さな石窯を積み、移動販売を営んでおりました。 - マンチズのピザ
- マンチとはムシャムシャ食べるという意味です。
身体は何から出来てるの?
この単純なハテナを真剣に考えた数年前。
私達が出した答は『食べもの』でした。
それがマンチズのスタートラインです。
オーガニックレーズンで自家製天然酵母をおこしています。国産小麦のピザ(現在は北海道産)。野菜は旬の物、なるべく自然栽培のオーガニック地場もの。加工品(ベーコン:パンチェッタ:スモーク肉や魚:オイルサーディン等)は自家製。チーズは全て生乳と塩のみ添加物不使用の物を使っています。塩は天日海塩、卵は平飼有精卵orこだわり飼料卵、砂糖は粗糖orきび砂糖。地元の旬の食材を生かしたピッツァ作りを楽しんでいます。
- 食を愉しもう。
- 食べることも作ることも楽しみ愉しむ。
そんな思いを大切に暮らしています。
人生のなかで『食』は大切な時間だと思っています。
美味しいものを食べると単純に幸せを感じます。
そんな『幸せの食卓』がつくりたくてピザを焼いてます。
食材に拘ることも大切ですが、作ることや食べることを喜び楽しみたいと思っています。
食材も器も、作り手さんが愛を込めて作ってくれたもの。
そんなものが溢れる食卓を作り囲みたいです。
- 環境について考える
- 私たちマンチズは環境のことを考えなるべく自然に寄り添った生き方をしたいと思っています。
排水はなるべく汚したくない、ゴミはなるべく出さない、必要最低限の洗剤しか使わない。そんな思いで生活しています。お店は私達の暮らしの一部です。だから普通のお店とはちょっと違う所があるかもしれませんのでご了承下さい。『使い捨て』という文化をなるべく避けた暮らしをしておりますのでマンチズには使い捨ておてふきはありません。ご面倒でもお手洗いのご利用お願い致します。
また、珈琲ミルクやガムシロップ等も個装された物は使いませんのでご了承ください。
- たまに『売り切れ』もあります
- 日本の食品ロスは現在世界で上位です。マンチズは愛込めて作って頂いた食材を大切に扱いたいと思っています。その為仕込み量はあまり増やさないようにしているので、『売り切れ』になる事もございます。ご了承下さいませ。